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インフルエンザの予防接種と吐き気などの副反応

インフルエンザの予防接種を受ければ、感染を防ぐことはできませんが、重症化するリスクを低下させます。
特に65歳以上の高齢者は、インフルエンザによる死亡率が平均よりも高いため、予防接種の効果も大きいと言えます。
予防接種を受けてから免疫ができるまでには、約半月ほどかかるとされています。
ですから流行する前に接種を受けることが大切です。
予防接種には、子どもの定期予防接種や子宮頸がん予防接種などと並んで、高齢者インフルエンザ予防接種も含まれています。
いずれも住民票があれば受けることができます。
基本的にインフルエンザ予防接種は全額自己負担になりますが、予防接種を利用すれば、1000円程度の料金で受けられます。
ただし年度によって異なるため、希望する方は市役所に確認してください。
また予防接種の対象になっているのは、インフルエンザの場合は65歳以上の方、または60歳以上で身体障害者手帳1級程度の方のみです。
インフルエンザ予防接種の副反応として、注射の跡が腫れたり痺れたりすることがあります。
また吐き気や下痢、発熱や頭痛が起こる場合もあります。
予防接種に使用されるワクチンは不活化されており、これを注射したために感染することはありません。
しかし抵抗力の弱った体には負担がかかることもあり、吐き気や下痢の原因になると考えられます。
ワクチンの製造には鶏卵を使用することから、卵アレルギーの可能性も考えられます。
たいていの副反応は2、3日で治まるので、あまり心配することはありません。
しかし高熱が出たり吐き気がひどかったりするときは、万一の場合を考えて、できるだけ早く医師を受診する必要があります。

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